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事例紹介

野村證券に資産運用アプリ「NOMURA」を提供

野村證券株式会社

概要

シンプレクスは、デザインから開発まで一気通貫で行える強みを最大限に活かし、野村證券様とワンチームで資産運用アプリ「NOMURA」の開発を進めています。
単に機能要件を決めて開発するのではなく、デザインチームのリサーチ結果や仮説、グロースチームのデータ分析を基軸に機能開発を行うことで、多角的なアプローチでお客様の実態やニーズをしっかりと直視し、かつ、アジリティ高くデザイン/開発/リリース/検証を行っています。

導入背景

新しい資産運用アプリの開発にあたり、ユーザ視点に立った使いやすいデザインと優れた顧客体験の提供が求められていました。
ビジネス環境が急速に変化する中、データドリブンな企画検討、ユーザ中心のデザイン及びプロトタイピング、アジャイル開発、継続改善をワンチームで行ってきた実績が評価され、シンプレクスがパートナーとして選定されました。

得られた成果

「透明性」「検査」「適応」によるアジリティの高い開発を実現

2022年4月のMVPリリース以降約70回のリリース(※2024年9月時点)を行い、デザインチームのリサーチ結果や仮説、グロースチームのデータ分析をもとに素早く検証に移し、ユーザニーズを具現化しています。

ユーザ中心の資産運用体験を実現

多様な資産の管理や取引、フォロー情報、アナリストレポートなど、投資家に必要な情報をUI/UXデザインの観点から、シンプルで直感的に利用できるようにするため、リリース前のユーザテスト、利用状況モニタリング、フィードバック収集を徹底し、ユーザビリティの高いアプリを実現しました。

AIを活用したPDCAサイクル最適化

野村證券様が保有するビッグデータを用いて目標に対し関係の強い行動を機械学習などで特定するのと同時に、ビジネスジャッジのために必要な根拠を業務知識からロジカルに組み立てました。
その結果意思決定が早まり、開発・デザインチームと一体となったPDCAサイクルを高速で回すことに成功しました。
このような改善を続けることでユーザ満足度が高まり、利用率が向上しました。

お客様情報

野村證券株式会社様
所在地
東京都中央区日本橋1-13-1
URL
https://www.nomura.co.jp/introduc/company/
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