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建設

基幹業務におけるゼネコン各社のDX推進を支援

昨今業界を問わずDX推進の必要性がうたわれており、経済産業省が発表する「DXレポート」においても、「2025年の崖」としてその対応を強く啓発しています。建設業界もその例外ではなく、レガシーシステムからの早期脱却が求められます。特にゼネコン業界ではJV管理などの複雑な建設業固有業務への対応も必要であり、一般的な大手ERPパッケージの採用が進まず、各社ごとに基幹システムを構築している状況下にあります。各社それぞれに基幹システムを維持し続けることが、技術面はもちろん、IT人材確保の観点からも大きなリスク要素となるなか、シンプレクスは、ゼネコン業務に精通したテクノロジーパートナーとして、レガシーシステムからの確実な脱却に貢献します。

資料出展:経産省DXレポート

シンプレクスが選ばれる理由

ゼネコン業務に対する深い理解と知見

  • シンプレクスは、ゼネコン各社における基幹業務の深い知見をもったスペシャリストを有しています。
  • 例えばJV管理業務では、国内ゼネコン各社で多く採用されている取込み会計方式に準拠し、資金運営においても、完全プール・通常分配・余剰分配の各方式に準じた出資・取下げの業務設計を推進します。

最適なシステムデザイン

  • 基幹システムの刷新においては、自社のこだわりを捨てて他社実績のあるソリューションに合わせるべき領域と、自社の優位性を活かすためにレガシーシステムの継続活用も選択肢の一つとして検討すべき領域の切り分けが肝要になります。
  • 例えば各社固有の色合いが強い見積り・積算業務では、新規システムに刷新する領域と各社レガシーを継続活用する領域を正しく見定めて、各社に最適なシステムデザインを提案します。

開発・導入から運用・アウトソースまでのフルラインナップ対応

  • 基幹システムの初回導入までのサポートはもちろんのこと、稼働後の安定的な業務・システム運用も含めて継続的にサポートします。
  • 特に稼働後対応では、システム主幹部門やIT子会社が対応する業務そのものを引き受ける「アウトソースサービス」にも対応し、安定的かつ継続的に基幹業務を運営しつつ、業務・システムを横断したコスト効率性の向上に貢献します。

ケイパビリティ

金融機関のコア業務を支えるミッションクリティカルなシステム構築や、新しいユーザー体験をもたらす金融サービス開発で培った豊富なノウハウ。
シンプレクスが得意とする、ビジネス戦略立案力と先端テクノロジーの高度な実装力が、あらゆる業界のDX最前線で求められています。

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シンプレクスグループが擁するプロフェッショナル

髙安 智

シンプレクス株式会社
執行役員

岩崎 勇介

シンプレクス株式会社
エグゼクティブプリンシパル

中野 明彦

シンプレクス株式会社
プリンシパル

宮川 和大

シンプレクス株式会社
プリンシパル

枝 翔太

シンプレクス株式会社
アソシエイトプリンシパル

小林 恭之

シンプレクス株式会社
リード

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