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事例紹介

松井証券に株式取引、先物・オプション取引システムを導入

松井証券様

概要

シンプレクスは2006年より、松井証券に個人投資家向けインターネット取引システム「SPRINT」を提供しています。松井証券の株式取引、先物・オプション取引に対応した「ネットストック・ハイスピード」は、リアルタイムで更新される情報画面と発注・約定確認画面が一体となった、高機能トレーディングツールです。

導入背景

松井証券は、業界初の株式保護預り手数料無料化、一日定額手数料のボックスレート導入、無期限信用取引、夜間先物取引(現在の海外先物取引)、デイトレード限定の「一日信用取引」など、これまでの常識を打ち破るサービスを数多く打ち出しています。現在広く普及しているインターネット取引も例外ではありません。個人投資家の利益に資するイノベーティブなサービスを他社に先駆けて提供していくことを経営の基本方針としてきた松井証券では、リアルタイム・トレーディングツール「ネットストック・ハイスピード」を2006年より導入するにあたり、シンプレクスの「SPRINT」を採用しました。

得られた成果

プロ向けシステムとほぼ同等の機能とパフォーマンス

「ネットストック・ハイスピード」の「スピード注文」画面は、「売り買いの別」と「価格」以外の注文条件を設定しておけば、マウス操作だけで発注することができます。まさに、証券会社のディーリングルームにいるような感覚でお取引いただけます。また、逆指値注文、返済予約注文、執行条件付注文にも対応しているので、デイトレードの利益確定・損切り等に機敏に対応できます。

情報の取得から分析、注文までをリアルタイムで実現

「株式注文照会」では、発注した注文の状況を自動更新で確認できます。また、「現物残高照会」や「信用建玉照会」では、評価損益の自動更新にチェックを入れれば、最短1秒間隔でリアルタイムに自動更新される評価損益を確認可能です。 注文や損益の状況を常に確認しながら取引できるため、変化にすばやく反応して売買の判断を行えます。

株式マーケットウォッチャーにより多角的な銘柄分析が実現

ネットストック・ハイスピードは、銘柄の動きを分析する機能も充実しています。設定した基準から急騰・急落した銘柄を表示する「株式株価急騰落分析」、設定した基準から出来高が急増した銘柄を表示する「株式出来高急増分析」、高値または安値、ストップ高またはストップ安に対して近接率を設定し、現在値が設定した近接率以内の銘柄を表示する「株式近接率分析」と、様々な角度から分析可能です。

画像はすべてイメージです。

各社のサービス・製品名は各社の商標または登録商標です。

お客様情報

松井証券株式会社様
所在地
東京都千代田区麹町一丁目4番地
URL
http://www.matsui.co.jp/
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