シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下、シンプレクス)は、2022年6月19日(日)に開催される日本Javaユーザーグループ(以下、JJUG)主催のイベント「JJUG CCC 2022 Spring」に協賛することをお知らせします。
JJUG CCCは2008年より、毎年春と秋の年二回開催されているイベントで、Javaエンジニア同士の情報交換や技術向上、またJavaエンジニアコミュニティの活性化を目的としています。シンプレクスのプロジェクトやソリューションのほとんどは Java およびその関連技術に支えられています。日本の Java エンジニアコミュニティが活性化し、全体の技術力が向上することはシンプレクスの望む未来でもあると考え、このたびの協賛に至りました。なお、スポンサーセッションでは、シンプレクスで生損保向けソリューションの設計・開発を担当する白井 翔太が登壇し、「保険基幹システムのアーキテクチャ : シンプレクスの技術的チャレンジ」と題して、基幹システムに求められる品質、安定性、拡張性と、それらを実現する技術について講演する予定です。
開催概要
開催方法 | オンライン |
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会期 | 2022年6月19日(日)10:00~19:00 |
参加費 | 参加費無料、要事前登録 https://jjug.doorkeeper.jp/events/135612 |
主催 | 日本Javaユーザーグループ |
URL | https://ccc2022spring.java-users.jp/ |
セッション概要
タイトル | 保険基幹システムのアーキテクチャ : シンプレクスの技術的チャレンジ |
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講演時間 | 13:30 – 14:20 |
URL | https://fortee.jp/jjug-ccc-2022-spring/proposal/8d2025e5-ce24-4d5f-8157-76d8c652a8a7 |
保険会社の基幹システムには、一般的な基幹システムとして求められる品質と安定性に加え、高い拡張性が求められます。高い拡張性とは、保険会社の商品開発スピードを最大限に高めるために、新商品追加や商品改定の際のシステム対応コストを最小化することを意味します。
シンプレクスでは、OSS(オープンソースソフトウェア)のワークフローエンジンであるCamunda、自社開発のルールエンジン、スキーマレスなアーキテクチャを用いて、高い拡張性を実現しています。今回のセッションでは上記の技術を中心に、シンプレクスによる保険基幹システム開発の取り組みをご紹介します。
スピーカー
白井 翔太(しらい しょうた)
シンプレクス株式会社
クロス・フロンティア ディビジョン プリンシパル
保険、FX、建設業会計、百貨店ECサイトなどの様々なシステム開発を経験。現在は、生損保向けソリューション「Simplex xInsurance」のアーキテクチャ設計・開発を担当。

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クロス・フロンティア ディビジョン 白井
コーポレート・イノベーション ディビジョン 広報 瀬川