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お知らせ

シンプレクス、京都大学 成長戦略本部証券投資研究教育部門にて寄附講義を実施

シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、国立大学法人京都大学 成長戦略本部の証券投資研究教育部門(正式名称:京都大学 成長戦略本部寄附研究部門 証券投資研究教育部門)*1に寄附し、同部門にて寄附講義を行うことをお知らせします。

成長戦略本部証券投資研究教育部門は、日本株価指数(京大川北/JPX日本株指数*2)をベースに、証券市場や公的年金や個人年金等に対するインフラと情報を提供することや、新しいESG指標や外国株指標の研究開発の計画、個人をはじめとする投資家への情報や知見の提供、金融人材育成のための教育活動を目的とした研究部門です。同部門は本年度後期、「証券投資と企業活動」をテーマに、優れた企業経営者の知見、経済活動と金融市場との関係、経済活動を観察する視点などを全学部生向けに語るキャリア形成のための寄附講義を開設しています。本講義におけるシンプレクスの登壇は昨年に引き続き2年目となります。

テーマ「Hello world, Hello innovation. 起業家から事業家への成長の軌跡」

日程

2025年12月4日

概要

外資系コンサルティングファーム、シリコンバレーの金融ハイテクベンチャー、外資系投資銀行で培ったノウハウと人脈を生かして起業。はじめての上場、MBO、再上場へと駆け抜けた起業家/事業家が、未来を担う学生たちに自らの経験とビジョン、そして「Simplex Way」のビジネスの要諦を縦横に語る。

講師

シンプレクス株式会社 代表取締役社長 金子 英樹

テーマ「証券投資の数理とソフトウェア」

日程

2025年12月18日
2025年12月25日

概要

証券投資では、市場で取引されている金融商品の適切な価格を決めたり、市場の動きをモデル化したり、また最も効率的な投資の指針を得たりするなど、様々な場面で数理的方法が使われている。その数理とソフトウェアについて、プログラム例を示しながら解説するとともに、金融機関を支えるテクノロジーについてもあわせて概観し、金融における数理アプローチへの超入門とする。

講師

シンプレクス株式会社 シニア・フェロー 松竹 龍之輔

京都大学 成長戦略本部寄附研究部門 証券投資研究教育部門 https://www.saci.kyoto-u.ac.jp/about/organization/stock/

京都大学と東京証券取引所・JPX総研が新指数開発に向けて共同研究し、2023年1月30日から算出・公表されている株価指数。証券投資について長年研究を続けている京都大学の川北英隆名誉教授の考案に基づき、日本株の長期投資家向けのベンチマークとして、市場平均以上のパフォーマンスを獲得することを目標に開発された。

シンプレクス株式会社について

シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。

本件に関するお問い合わせ

報道機関からのお問い合わせ
シンプレクス・ホールディングス株式会社
コーポレート・イノベーション ディビジョン 広報 瀬川
TEL:03-3539-7370
お問合せフォーム:
https://www.simplex.holdings/contact/
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