シンプレクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金子 英樹、以下シンプレクス)は、アマゾン ウェブ サービス(以下AWS)のパートナー認定制度であるAWSパートナーネットワーク(以下APN)において、「内製化支援推進 AWS パートナー※1」に認定されたことをお知らせします。
「内製化支援推進 AWS パートナー」とは、AWS に対する深い知見と多くの経験をもち、ユーザー企業の内製化を支援するためのソリューションを提供しているAWS パートナーに与えられる認定です。「内製化支援推進 AWS パートナー」とAWSは共同で、顧客企業の内製化に向けた課題解決に取り組んでいます。
シンプレクスは、2016年にAPNに参加して以来、金融機関向けサービスをはじめ、公共、エンターテインメント業界等の顧客に向けたさまざまなソリューションを、AWSを活用して開発・提供しています。また、2023年9月には「AWS 500 APN Certification Distinction」を取得※2、2024年6月にはシンプレクスのエンジニアから「AWS Ambassadors」「2024 Japan AWS Top Engineers」「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」「2024 Japan AWS Jr. Champions」を複数人輩出※3するなど、組織としてのケイパビリティの拡大・深耕のみならず、高度なクラウド人材の育成にも力を注いでいます。
シンプレクスの内製化支援サービス
シンプレクスでは顧客の課題に合わせて、計画、PoC、トレーニング、UI/UXデザイン、DevOpsプラットフォーム構築、開発伴走支援、CCoE体制構築、マニュアル作成などさまざまなサポートが可能です。支援後には顧客が自走できるよう、シンプレクスのスペシャリストと顧客の共同でチームを組成し、顧客へのスキルトランスファーを行います。
https://www.simplex.inc/service/cloud/aws/insourcing/
シンプレクスは、戦略から設計・開発・運用保守の全てに責任をもち、一気通貫でトータルソリューションを提供しています。これまでに培った知見を活かし、顧客が抱える課題に合わせたフェーズから、内製化を伴走支援してまいります。
AWS JAPAN APNブログ「内製化支援推進 AWS パートナーの新規参加、ソフトウェアオファリングと生成 AI の活用についてのご紹介」
シンプレクス 「AWS 500 APN Certification Distinction」に認定
シンプレクス株式会社について
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。
2020年3月「Financial Services Technology Competency」、2021年11月「AWS 公共部門パートナー」、2022年3月「アドバンストティアサービス」認定。2023年9月「AWS 500 APN Certification Distinction」認定。2024年1月「AWS Well-Architectedパートナー」認定。2024年6月「AWS Ambassadors」「2024 Japan AWS Top Engineers」「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」「2024 Japan AWS Jr. Champions」受賞。
本件に関するお問い合わせ
クロス・フロンティアディビジョン 赤本
コーポレート・イノベーションディビジョン 広報 瀬川